今は一箇所に落ち着いていますが、
ここ数年は日雇いスポット派遣で働くことが多かったのでいろんな職場に行ったのでその記録を。
しばらく行っていたところが最初に見た時とても衝撃的で。
三丁目の夕日を思い出す昭和レトロな雰囲気で。
よくホームセンターで見かける塗料やカーケア製品等の瓶詰め・袋詰め・パッケージ化する作業の仕事。
売り場で商品として並んでいるものって、
すべて機械で行なってると思ったので
手作業で詰めているのにはビックリしました!
ライン作業なのですが
1.タンクの先頭の人が重さを図って
2.次の人がキャップを乗せて
3.次の人がキャップをまわして
4.次の人が仕上げにキャップをまわして
5.次の人が閉まってるかチェックする
のような流れ。
それでできた商品を今度はパッケージ化するのにまたライン作業。
1.先頭の人がラインに乗せて
2.次の人が検品して
3.次の人が箱に入れて
4.次の人が箱を閉めて
5.次の人が外装を検品して
6.次の人がダンボール詰めしてコンテナに置いていく
のような流れで完成
広い工場でもなかったのでラインの設置はその都度の商品によって出してしまっての繰り返し。
昭和の家庭内工業は今もあったのだなと。
男性はほぼおらずパートの女性で元気にきりもりしている感じで
雰囲気もまるっきり昭和で馴染めばそこそこ楽しかったです^^
三時におやつがふるまわれたりね^^
まあ女性ばかりだけに独特のトラブルも多くて足が遠のきましたね…